実際のコンソール+ネットワークコンテキストを使ってフロントエンドのバグをデバッグする
使うタイミング: バグが実際のセッション(ログイン済み、特定のデータ)でしか再現しない場合。エージェントにコンソールとネットワークタブを読み取らせたいとき。
前提条件
- Chrome拡張機能のインストール+ブリッジサーバーの起動 — リリースページから拡張機能をインストールし、ターミナルで
npx @agentdeskai/browser-tools-server@latestを実行 - MCPサーバーをクライアントに接続 —
npx -y @agentdeskai/browser-tools-mcp@latest
フロー
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DevToolsを開いた状態でバグを再現する拡張機能が有効な状態でChromeで対象ページを開き、バグを発生させてください。タブは閉じないでください。✓ コピーしました→ バグが表示され、拡張機能アイコンがキャプチャ中を示す
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コンテキストをエージェントに取り込む直近50件のコンソールメッセージと失敗したネットワークリクエストを取得してください。ページが出しているエラーを要約してください。✓ コピーしました→ スタックトレース付きの具体的なエラーが表示される
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診断して修正を提案するエラーに基づいて、原因と思われるファイル/行を特定してください。404の場合は不正なURLを、JSエラーの場合は根本原因を示してください。✓ コピーしました→ 根拠に基づく具体的な仮説
結果: DevToolsを開いたときと同じコンテキストをエージェントが持つデバッグループ — スクリーンショットの説明を読むよりも高速です。
注意点
- ブリッジサーバーが起動していないと、MCPが空データを返す — まず
curl localhost:3025/identityがレスポンスを返すことを確認してください。ブリッジはMCP呼び出しの前に起動しておく必要があります - 間違ったタブからキャプチャしてしまう — 拡張機能はアクティブなタブをキャプチャします。エージェントに依頼する前に正しいタブをクリックしてください